保健科学研究所は健康診断など民間に近い医療機関

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保健科学研究所は健康診断など民間に近い医療機関

保健科学研究所は健康診断など民間に近い医療機関

保健科学研究所は昭和30年に民間の衛生検査所の草分けとして設立し、日本で初めて検査機器の自動化を行うなど長く医療に携わってきました。
臨床検査事業や遺伝子関連事業などを行っている他にも、予防医学や介護事業などに携わっています。
臨床検査とは現代の医療や医学を支える事業のひとつで、生化学検査や血液検査などの多くは保健科学研究所のような民間の検査センターなどで行われています。
病院や会社などの健康診断やその他のいろいろな検査に使用する、採取した血液などを分析して検査の結果を報告するのが臨床検査です。
また、一般的な臨床検査と異なるのが遺伝子関連検査事業で、ここで得られた検査結果は癌や遺伝性疾患・染色体異常を伴う疾患・感染症などの確定診断や薬物治療の指標などに使用されます。
重要な検査であることから保健科学研究所では、遺伝子や染色体検査などを行うスタッフには特別教育プログラムを受けられるような取り組みもしています。

治験事業で医療の一端を担う保健科学研究所

保健科学研究所および関連グループでは治験事業を行っていて、治験を実施している医療機関の医師やスタッフを支援する治験支援機関として新薬の開発に携わっています。
臨床試験は次なる薬の候補の人体への有効性や安全性を調べる試験のことで、その中でも厚生労働省に医療品としての製造承認を申請するために行われる試験のことを治験といいます。

適正で円滑な治験が実施できるよう保健科学研究所などの医療機関において、煩雑な治験事業を実施・支援しています。
治験責任医師の指導・監督のもとで被験者の適格性を確認して、治験の説明を行ったり参加の同意を得るためのサポートをしたり、円滑に進めるために被験者の来院スケジュールや検査スケジュールの調整なども行います。
また、保健科学研究所などの医療機関で実施されるカルテや診療データの確認・照合作業にも立会い、治験責任医師のもとで細かい説明や対応のサポートなどもしていますし、症例報告書の作成の際も転記や確認もおこないます。

2016年6月7日 at 5:49 PM
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