非常灯に隠された秘密

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非常灯に隠された秘密

非常灯に隠された秘密

非常灯ときいてどのようなものを一番最初に思い浮かべるでしょうか。

非常灯は避難誘導灯のことであり、日本においては法律に従って様々なものがあります。

私たちが一番よく目にすることが多く、多くの人が「非常灯といえばこれ!」と思い浮かべるものがビルやホテルなど様々な建物で見かける緑と白の長方形のものではないでしょうか。

中央に走る人の絵と扉の絵が描かれているものです。

実はこの避難誘導灯には白い背景を基調としているものと緑の背景を基調としているものの二種類あることをご存知でしょうか。

この2種類では意味が異なり、白い背景のものは避難口への道筋を示していて、緑の背景のものは避難口の場所そのものを示しているそうです。

ですから、白い背景の近くは避難口まで距離がありますが、その灯りを辿っていけば避難口へと辿りつき、緑の背景のものを見かけたらそこから出ることで外や非常階段に出られるというわけです。

もしものことがあった際にはこの違いを思い出し冷静に避難しましょう。

非常灯を利用する状況のシミュレーションをしておく

私たちは日々の生活の中で何気なく非常灯を目にしています。

最もよく目にするものが緑と白の長方形のもので中央に走っている人が描かれているものだと思います。

しかし実際にその避難誘導灯に助けられたり利用することは少ないと思います。

もちろん不幸や災害がなく避難をする機会が少ないほうが良いのですが、利用する機会が少ないからこそいざというときに冷静に行動し、自分の身を守る方法は考えておかなければなりません。

たとえば建物火災が起きたときは姿勢を低くし濡れたハンカチなどで口を覆い極力煙を吸わないようにしましょう。

通路から避難口までは白の背景の避難誘導灯を辿っていきます。

この誘導灯は足元を照らしたり姿勢が低くても目に入るように、人の膝くらいの高さに設置されていますので落ち着いて探して下さい。

緑の背景の非常灯は扉の上に設置されており避難口そのものを示していますから、扉をあけて非常階段や外の出口へと脱出しましょう。

このように少しでもシミュレーションをして、いざというときに慌てることなく自分の身を守るようにしましょう。

国際基準の日本の非常灯

ピクトグラムというのは、絵や記号によって情報や意味を伝達する視覚記号です。

車いすマークや緑と白の非常灯などがその例です。

緑と白で中央に走っている人の絵が描いてある非常灯のピクトグラムは日本で生まれ、1987年に国際基準になったそうです。

ですから海外にいって非常灯に注目してみると日本のものと似ていたり言葉が通じなくても理解できる絵で描かれているそうです。

私たちはどうしても「自分だけは大丈夫だろう」「災難に巻き込まれることなどないだろう」と思い非常灯や非常口の場所の確認を怠ってしまうことが多いですが、海外に行ったときなどは特に現地の常識が日本とは大きく異なることもありますから、事前の調査が大切です。

例えば日本ではバスにも非常扉がついていますが、欧州では窓をハンマーで叩き割り脱出することが一般的で、車内にハンマーが常備さられている場合が多いそうです。

世界に日本と異なる脱出方法もありますから驚くかもしれませんが、自分の身は自分で守れるよう常に冷静さを保ち行動することが大切です。

2015年11月9日 at 4:50 PM
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